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【超便利】アメリカ横断、世界一周で大活躍間違いなし!海外訪問国カウントアプリ「been(ビーン)」

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Hello!! みんな元気? ランチア(Launcher)です!!

ついこの前、

「このアプリ面白くない?」

と、旅の友達からつい最近オススメされたこちらのiPhoneアプリ「been」

みなさんご存知ですか?

海外旅行で今までに訪問したことのある国を色付けして確認することができる!!!

、、、たったそれだけのアプリなんですがこれがまた面白くて、、




海外旅行好きはもちろん、世界一周者やアメリカ横断を検討している人はぜひ使って見てください。

旅のいい記録になりますよ

OK!、、、んで、どうやって使うの?

アプリを起動すると下記のような画面が出てきます。こちらがホーム画面となります。

※本当は0から説明できればよかったんですが、紹介する前に早速ヨーロッパを埋めちゃいました。

、、、何はともあれやってみましょう。

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まずは左上の「+」をクリック。

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すると、アプリ内に登録されている国名一覧が出てくるので、あとは右側の「✔︎」マークを入れ、訪問したことのある国を選んで行くだけ。

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例えばアメリカ合衆国を選択するとこんな感じ。

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シンプル!超簡単です。

ランチアの今までの訪問国を全て入れると、、、

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じゃん!こんな感じ。

齢25歳。今まで43カ国旅してきましたが、、、まだまだスッカスカですね。

国土面積の大きい国に行けばオレンジ率が高くなるからロシアにでも行くべきかな。

ちなみに3D使用もあるため、地球儀のように立体的に見ることもできます。

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画面下部に書いてある「#beenmap」=訪問率になるので、

17%という数値が「世界196カ国に対する僕が訪れた国の割合」になるわけで、、、

改めて世界は広いなと、現実を叩きつけられちゃいました (笑)

ま、逆に考えるとこれからの人生で見聞を広げるチャンスが残り83%も残されていて、

一生かけて世界を旅する楽しみが残されていることの裏づけでもあるということに。

イイね、燃えますね!

ここで注目!なぜこのアプリがアメリカ横断で役立つのか。

実はこのアプリ、世界の国々はもちろんなのですがアメリカ合衆国を「州」毎に塗りつぶすことができます。

何はともあれみてみましょうか。

アプリ画面の右下に"アメリカ合衆国"というボタンがあるので、まずはそちらをタップ。

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すると、下記のように画面が切り替わります。

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あとは国々の時と同じように訪問したことのある州を1つ1つ✔︎して行くだけ。

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じゃん!

全50州のうち、今まで訪問したのは13州、訪問率は26%

僕の経験したアメリカ横断は、東海岸から西海岸へ、季節は真冬だったので路面凍結や寒波の影響が少ない南部を駆け抜ける旅だったこともあり、国の下部のオレンジ率が高めになってます。

※右上のオレンジ:ニューヨーク州、年末年越しイベントで訪問
※左上のオレンジ:ワシントン州、大学2年生の夏にワシントン大学に3週間留学した際に訪問

Googleマップにピンを指すのもイイですが、このアプリを使うとシンプルに行った地域を確認でき、また友人や家族に「ここ行ったよ!」と伝える際にもわかりやすいですね。

シェア機能がまた使い勝手がいい!

そしてせっかく作った画像をSNSやブログに掲載する時も便利!

元々アプリにシェア機能がついているため、そちらを使うと画像も保存でき、Twitterでシェアも可能。

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Instagramにも対応してるみたいですね。

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またハッシュタグを使うことで、同じアプリユーザー同士で訪問国を共有し合うこともできるので、

「この人、この国にも行ってんだ!」
アメリカで行ってない州、この人残りココだけなんだ、へぇ!」

ユーザーは日本、海外問わず使っているため世界中の人とアプリを通して交流ができるかも!

無料だし、ダウンロードだけしてみれば?

アプリ自体は無料。

出典元をいろいろ探したんですが「Martin Johannesson」この方(もしくは企業)が開発元みたい。

アメリカ50州のマップもあるので、恐らくアメリカンが作ったんじゃないかなぁ、

詳しい情報をお持ちの方がいらっしゃったらコメントに補足お願いします!
※色々探しましたが見つけられなかった。

欲を言えばアメリカだけではなく、中国やロシアなどの国土面責の大きい国や、

ヨーロッパ各国の県や州を塗りつぶせる機能があったらもっと重宝するのになぁなんて使って思いましたね。

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※補足:このアプリの出典元、他にもいくつかローンチしているみたいなので、気になった人は✔︎してみてください。

社会人になってからもちょこちょこ海外には一人旅に出る予定なので、その都度このアプリを使ってみようと思います。

旅仲間同士、飲みの席なんかでの話のネタにでも使ってみてくださいね!

では!

アメリカ横断が気になった方は、下に費用などもまとめているのでチェックしてみてください。

launcher567.hatenablog.com

そしてこのアプリ「been(ビーン)」を使った記事はこちら、今後も訪問国数が増えるたびに更新していくつもりです。

launcher567.hatenablog.com