L.BLOG/エルブロ

語学、シェアハウス、国内・海外旅行を通して人生の選択肢を豊かにするブログ

【Day15-17】ラスベガス滞在3泊4日、カジノ旅行まとめ!!

アメリカ横断15日目!

今回はこちら、ネバダ州「Las Vegas(ラスベガス)」から1日が始まります。

出発地マイアミから随分遠くまで来ましたね。。

昨日、アメリ文化発祥の町「セリグマン 」観光を満喫したアメリカ横断メンバーの4人。

彼らはその夜車をひたすら走らせ続け、約3日滞在予定のラスベガスにようやくたどり着きました。

前日のお話はこちら。

launcher567.hatenablog.com

ラスベガスとは?

f:id:launcher567:20190919222658p:plain

眠らない街」とも称され言わずと知れたカジノの街「Las Vegas(ラスベガス)」

この街はアメリカ合衆国南部ネバダ州にあり、数多くのアメリカ映画のロケ地としても有名です。

24時間稼働しているカジノ併設型ホテルが街のいたるところにあり、寝ても覚めてもどこでもカジノができてしまう、世界中のギャンブラーが集う街でもあります。

歴史

f:id:launcher567:20190919224507p:plain

「Las Vegas(ラスベガス)」はスペイン語で「肥沃な土地」を意味し、元々はアメリカ合衆国ユタ州を拠点に今も発展しているキリスト教信仰の一派「モルモン教」に属する人達により1820年代に発見されました。

当時のラスベガスは、ネバダ砂漠に存在する窪み、「砂漠のオアシス」として、ユタ州ソルトレイクシティカリフォルニア州とを結ぶ中継地になっていたのです。

砂漠地帯を抜けるモルモン教徒達にとって、長い道程を行く上では無くてはならない要衝の地として栄えたのがこの街の起源になります。

f:id:launcher567:20190919223102p:plain

その後1840年代にアメリカで花開いたゴールドラッシュ時代。

西海岸カリフォルニアに金の採掘に向かう人が集う中で定住者が現れ始めたのが街の発展の原点になっています。

そこから1929年にアメリカが見舞われた「大恐慌」をきっかけに、特にこれといった財源のなかったネバダ州において税収確保のためにカジノが合法化。

続く1940年代には、カジノの収益性の高さに着目したマフィアがこぞってホテルを建設し始めたことを皮切りにラスベガスの発展はさらに加速。

f:id:launcher567:20190919223427p:plain

1960年代に入ると、政府による取り締まりが強化され、マフィアはラスベガスのホテル経営を立ち退かざるを得なくなります。

その節目に大手企業や大富豪がホテルの経営を引き継ぎ今に至ります。

ベストシーズン

f:id:launcher567:20190919223535p:plain

1月〜4月、10月〜12月がオススメです。

ラスベガス一帯は夏場(5月〜9月)になると、1日の最高気温が40度を超えることもしばしば。

街中は冷房が効いている場所も多く、街中でゆったりカジノライフを楽しむ分には十分快適です。

しかしいざ屋外に出て観光をしようものなら「照りつける日差し」と「40度近くに達する外気」に体力をごっそり奪われます。

そのため比較的平均気温が低い冬場、年末年始前後にラスベガス観光をするのが良いでしょう。

【注意事項】
▪️砂漠地帯ゆえに昼と夜の寒暖差が大きい。
砂漠地帯の特徴として日中と日が沈んだ後とでは、外気温に10度前後も差が発生することはざらにあります。

そのため昼はたとえ暑くても夜はぐっと冷え込むことを想定し、街で遊ぶ際は風邪を引かないように長袖を着込むなど温度調整と服装に気をつけましょう。

ラスベガス2日目:早朝7時活動開始!

早朝、ホテルでの朝食を済ませたアメリカ横断メンバーの4人。

僕たちは朝食後、愛車TOYOTAの「4RUNNER」を繰り出し早速ラスベガス市内の観光へと向かいました。

ドライブ中、同じ車線上で見かける車はどれもこれもが高級車、高級車、高級車。

前を見ると「ランボルギーニ」、そして後方から加速して来たのは「リンカンのリムジン」。

いずれも数千万はする高級車です。

もし、ハンドルさばきをしくじり、車体に傷でもつけようものなら一体弁償にいくら支払わなければならないのか、、、

ラスベガスはある意味運転もドキドキです。

フリーモント・ストリートエクスペリエンス

駐車場に車を止めたどり着いた街中。

ふと遠くを見ると町全体の建物がカジノ仕様で面白い!

ワクワクしつつ、まず最初にやって来たのはこちら!

フリーモント・ストリートエクスペリエンス(Fremont Street Experience)」

ここは1995年に作られたハイテクアーケードでラスベガスのダウンタウンに当たる地域。

ラスベガスの中でも比較的低コストで遊べるため、観光客にも人気の庶民派観光スポットです。

男の欲望を掻き立てる〇〇発見

日中のラスベガス観光は今日が初めて。

なので「まずは慣れが必要だよね」ということでやって来たダウンタウンですが、

ここで街中を歩いていると、急に足を止め振り返るアメリカ横断メンバーの男3人。

「いくぜ!」

そう叫び、彼らが指差しつつ走り出した先には、、、

あらららら???

そう、ストリップの看板。

ここラスベガスでの売春は違法。

ですが、こういったストリップショーやエスコートサービスがあったりと、男の欲望を満たすようなお店もあるんですねぇ。。

(おいそこの2人、しゃがんでも見えねえよ)

そんなくだらないこともしつつ、早速ここでもカジノにトライします。

ブラックジャック、ポーカー、テキサスホールディングスなどなど、、、

良い目が出たらグッと親指を立ててアイコンタクトしてくれる。そんな本場のディーラーとの駆け引きはめちゃくちゃ燃えました。

気づけば外も日は暮れいつの間にか6時間ほど遊んでいました。

午後21時30分:カジノ巡り開始

その後フリーモントを後にした僕ら4人は、駐車料金も高くつくので、一旦ホテルに我らが愛車を預け、徒歩で各カジノを巡ることに。

ラスベガスは街中に「世界中の有名な町並み」を再現しているため、いたるところにその土地や国の象徴を模した建物が並び立ちます。

遠くにはニューヨークの町並み。年末年越しの時期に過ごしたマンハッタンでの生活が懐かしいね。

ラスベガスは街中も広く、移動も徒歩だと一苦労ですが、僕らは世界一周中の身。

少しでも節約のために街中は徒歩で散策します。

ラスベガスの有名カジノ

歩き続けること十数分。しばらくすると待ちに待ったカジノ密集エリアに到着です。

ラスベガスは1つのエリアに所狭しとカジノを併設したホテルが乱立しているため、車を使わずとも徒歩でホテル間を移動する事ができちゃいます。

ルクソールホテル

そしてまず最初にやって来たのは、エジプトを模した「Luxor Hotel &Casino(ルクソールホテル)」

エジプト南部にある都市ルクソールの名を冠した外観が特徴で、遠目にはエジプトの象徴「スフィンクス」が見えます。

途中右手には、天高く光を放つピラミッドらしき建物が、、(どう見たってエヴァセントラルドグマにしか見えない)

このピラミッドの高さは106m(ギザのピラミッドの高さ138mなので少し小さい)

また頂点から放たれている光は「世界で最も明るい光線」と言われています。

どんだけヤバいかというと、1時間の電気代が日本円で約24万円って言ったらわかりやすいでしょうか?
(1USD=120円換算)

※7KW(キロワット)のキセノンランプを39個使用。その光度は41.5Gcd(ギガカンデラ)。

※キセノンランプ1つで1時間に7,000watt(ワット)の電力消費、51USD電気代がかかる。

そしてこちらがお目当のスフィンクス像!

本物は風化してボロボロだったけど、、、これはこれで綺麗過ぎるし、エジプト感盛り過ぎててなんか微妙でした笑。

ホテル入り口にはアヌビス神銅像が飾ってあったりと、アメリカ旅行ついでにエジプト観光も疑似体験できるスポットになっているのでオススメです。

いつか1泊してみたい。

【ホテル詳細】
・開業:1993年
・住所:3900 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89119-1004


エクスカリバーホテル

続いてこちらはイングランドアーサー王伝説をモチーフにした「Excalibur Hotel &Casino(エクスカリバーホテル)」

外観は物語に出てくる王都キャメロットを模していて、まるでおとぎの国のお城みたい。

肝心の聖剣エクスカリバーは一体どこにあるのでしょうか。

さすがラスベガス、やりたい放題です。

【ホテル詳細】
・開業:1990年
・住所:3850 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109

「今夜はここで当てるぞー!」

と意気込んだ僕らは、エクスカリバーホテルのカジノでこれまた数時間を過ごすことに。

その後カジノにも疲れたところでホテルに戻りました。

(カジノの結果は後ほど!)

時刻は深夜2時。カジノから宿に帰って来た後も、明け方まで男4人でトランプの大富豪で遊び続けます。

大富豪では、ランチアの手元転がってくるカードがなぜかいつもブタばかり。。。

そして挙げ句の果てには「15戦15敗」とバカ負け笑

f:id:launcher567:20190709080638j:plain

罰ゲームで負けて飲んだテキーラも程よく身体に回り、

深夜4時、横断メンバー全員倒れるように床に着きました。

ラスベガス3日目:いざ大勝負!

眠い目をこすり起床した4人。

昨晩羽目を外し過ぎたせいか、起床したのはまさかの午後16時。かなり遅めの活動開始です。

ただ2日目のお昼に思った「午前中人少ないな!」っていうのもこれが理由かなと、妙に納得したのを覚えています。

(きっと僕ら以外の旅行者も夜遊びし過ぎて午前中は寝てる=人が少ない)

パリスラスベガス

眠い目を擦りながら遠目に眺めていたのは「パリス・ラスベガス(Paris Las Vegas)」

エッフェル塔はパリの本物を模して作られており、高さは実物の半分。

最寄りの空港「マッカラン国際空港」にホテルが近すぎることから、縮小せざるを得なかった過去があリます。

【ホテル詳細】
・開業:1999年
・住所:3655 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109


ベラージオホテル

ホテルベラージオ、ラスベガスの顔とも呼ばれるこちらのホテルは映画「オーシャンズ11」のロケ地にも使われました。

豪華絢爛さもさることながら、こちらが有名な理由の1つは、ホテル前で行われる煌びやかな噴水ショーでしょう。

・ブルーノマーズ「Uptown Funk」
セリーヌディオン「My heart will go on」

有名な洋楽にあわせて踊る噴水ショーは圧巻。無料なのでラスベガスを訪れる際は必ず見て欲しいです。

【ホテル詳細】
・開業:1998年
・住所:3600 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109

午後19時20分:勝負の前の腹ごしらえ

ベラージオ前で噴水ショーを堪能した後は、今夜もカジノへ出向きます。

ただカジノへ直行する前に「腹が減っては戦はできぬ」ということで、まずは食事を取ることに。

向かったのは、、、

マクドナルド。

「せっかくならもちっとマシな物食えやー!!」

ええ、ごもっともです。

しかし僕らはアメリカ横断中+世界一周中の身。

元々の節約精神が発揮されたのと、お腹が空いた=マックという考えがこの横断中、骨の髄まで染み込んでいるため、迷いなくマックに駆け込みました。

ジャンクフードいただきます。

3日目カジノの成績発表!

さて、マックを食べながら話すことといえば「どうやったらカジノで勝てるか」それ一択です。

一攫千金を当てる戦略と戦術を練りつつ、まずは横断メンバーそれぞれ、3日目にしてどれだけ買っているのか、負けているのかをそれぞれ発表することに。

まずは愛知出身バックパッカーのKouhei。

彼の3日目進捗は「-28USD」と負け。初日堅実に買っていた彼は一体どこで運を手放したのか。。

お隣京都出身バックパッカーのやっくん。

3日目進捗は「+3USD」と一応勝ち。彼は先日これまでの負けを一発逆転したばかりです。

その向かいに座る東京出身バックパッカーの五十嵐。

彼は負けに負け続け、3日目進捗は「-90USD」

ドヤ顔ですがお兄さん、鬼負けてますやん。

そして最後にランチア

彼は3日目まで堅実な勝負を続け「+20USD」と1人、コツコツと順風万端に勝ち続けています。

ただ、ただね。

せっかくラスベガスに来たのであれば、一発大きく当てて高級リゾートのスイートに泊まりたい!

映画「ハングオーバー」のように思い出に残るような派手なことをしたい!

ということで、3日目の大勝負!

向かったのはこちらのホテルです。

ヴェネチアンリゾートホテル

イタリアのヴェネチアをイメージしたホテル、昼夜問わず併設しているモールでのショッピンングも楽しめますが、

僕らアメリカ横断メンバーの4人は、ここで一発逆転を狙い勝負をかけることに!

※注意点※
カジノ内では無断撮影は固く禁じられています。しかし近くのカジノスタッフに許可を取り、その承諾が得られれば撮影も可能。

粘りに粘り、

挑みに挑み、

夜通しカジノで勝負し続けた結果、、、



1人はATM、2人は壁に持たれ返事もなく、、

僕たち4人全員、完全敗北。。

ヴェネチアンホテルから宿に戻るまでの背中は、哀愁漂うばかり。

流石にこれ以上賭け続けると、旅行道具を質に入れなくてはならなくなりそうだったので、今夜は諦めホテルで休むことに。

もうぼろぼろやー!

【ホテル詳細】
・開業:1999年
・住所:3355 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109


ラスベガス4日目:横断17日目スタート

長らく滞在したラスベガスも今日が最終日。

昨晩夜遅くまで活動していた横断メンバー4人は、丸3日間滞在したホテル「Super8(スーパーエイト)」をチェックアウト。

荷物を我らが愛車TOYOTAの「4RUNNER」に積み込み、昨晩噴水ショーを見たホテル「ベラージオ」へ向かいました。

ホテルロビーには中国風の飾付けが施されており、それを眺めつつ話し合った結果、最終日は4人それぞれ自由行動を取ることに。

待合せの15時まで観光するなり、暇つぶし開始です。

とはいえやることもほとんどなく、身体はフラフラっとカジノへ向かい、、

f:id:launcher567:20190923154341p:plain

昨晩大負けしたため、小さい金額でルーレットにかじりつくランチア

勝ちを待ち望むものの掛け金も底をつき、集合時間の15時も近づく。

そして最後に自分の誕生日「5月20日」から「黒の20番」に有り金全て(5USD)を賭けた結果。。


「えっ、うそっ、、」

天は僕を見放さなかった。

5USD → 72USDに!

最終的には120USD勝ちでこの度最後のカジノは終了。

終わりよければではないですが、最後に少し勝ててよかったかな。

バフェを体感

f:id:launcher567:20190923154632p:plain

さて今回最後に「ホテルベラージオ」を訪れたのは何もカジノが目的ではありません。

最終日の目的はそう「Buffet(バフェ)」を体験すること。

バフェは「食べ放題形式」を指す言葉。

日本では「バイキング」や「ビュッフェ」と呼ばれています。

レストランやホテルにて定額を支払うことで、大皿に並べられた料理から、好きなものを好きなだけ取って食す事ができるスタイルがメジャーです。

またここラスベガスでは、各ホテル毎にテイストの違ったバフェをそれぞれ堪能する事ができます。

バフェもホテル選びのポイントにもなることから、どのホテルの料理もお味は天下一品!

ラスベガス旅行を計画されている方は必ず訪れるべきですね。

・The Buffet at Bellagio (ベラージオ)
・Wicked Spoon (コスモポリタン)
・Bacchanal Buffet (カエサルパレス)
・Studio B Buffet(The M リゾート)
・Carnival World & Seafood Buffet
  (リオオールスイート)
・Paris Le Village Buffet
(パリスラスベガス)
・Feast Around the World Buffet
 (グリーンバレーランチリゾート&スパ)
・Cravings (ミラージュ)
・The buffet at Aria (アリア)
・The Buffet at Wynn (ウィン)

※()内=ホテル名

バフェの有名どころは上記一覧になりますので、ラスベガス滞在中にいろんなバフェへ行き、食べ比べをしてみると良いでしょう。

The Buffet at Bellagio (ベラージオ)

・イタリアン
・日本料理
・中華
アメリカン

今回僕たち4人が訪れたのは、上記テイストが楽しめる「ホテルベラージオのバフェ」

入り口で料金を支払った後席につき、各々が自身の手で取った料理にかぶりつきます。

横断メンバーのKouheiが取ってきたのはこちら。

メインディッシュのローストビーフ

アメリカ横断中、いや世界一周中は粗末な食べ物を取る事が多い彼に取っては、涎の止まらない最高級の一品です。

一口頬張ると、、、

この笑顔(笑)

アメリカ横断で疲れていた表情が一転、めちゃくちゃ嬉しそうです。

そして続くのはランチア

手に持っているのは我らが故郷、日本の味「寿司」

「SUSHI」ではなく「寿司」、本物です。

醤油をつけて、パクっ。。

するとこの表情(笑)

このバフェだけでもラスベガスにきてよかったと心の底から思えました。

正面の2人が食べているのは「カニ

味の感想を聞くとハモっちゃう程にご満悦。

次から次へと、食欲が止まりません!

ちなみにですが、バフェを訪れる際はコースの変わり目の時間帯を狙いましょう。

何故なら「1回分の料金で、ランチとディナー両方のコースを楽しめる」からです。

ベラージオのバフェなら夕方3時〜5時頃、その時間帯になるとランチメニューがディナーメニューに変わり始めるためどちらも楽しめちゃいますよ。

そして気になる料金は一人当たり約3,000円!

都度改定はありますが、この価格帯で世界各国の絶品料理を楽しめるのはお得!

これにはビックリ、余りのお手頃価格に横断メンバー五十嵐の眼鏡も吹き飛ぶ勢いです笑

頬が落ちるようなデザートも各種揃っているため、甘いモノ好きの方にはたまりませんね。

ベラージオのバフェ詳細は以下をどうぞ!

営業日:月曜-日曜
営業時間:午前7時-午後10時
事前予約:不要
ドレスコード:カジュアル(正装不要)

【料金】※2019年9月時点
朝食:25.99USD(月-金:午前7時-午前11時)
昼食:30.99USD(月-木:午前11時-午後3時)
夕食:40.99USD(月-木:午後3時-午後10時)
夕食:45.99USD(金-日:午後3時-午後10時)
※週末の夕食は+5USD追加費用発生

飲み放題:19.99USD(月-日)

週末ブランチ:35.99USD
無制限シャンパンブランチ:55.98USD
(土-日:午前7時-午後3時)

シェフの日替わりコース:69.99USD
(事前予約必須:午後4時-午後10時)

子供料金
5歳以下:4.99USD
6歳-12歳:大人料金(上記)の半額

参照:https://bellagio.mgmresorts.com/en/restaurants/the-buffet.html

ラスベガス観光終了・横断再開!

時刻は20時、バッフェで美味しい料理を食べお腹いっぱい!一同幸せな気分に、、、

あれっ、様子が変だな、、、

これからカリフォルニアまで夜通し運転だから、元気がないのかな?

話かけても反応が薄いのは、、、なぜ??

後部座席、隣に座る五十嵐も英気がなく、浜に打ち上げられて死んだ魚のような目をしている。

なぜだ、、なぜそれほどまでに打ちひしがれている??

それにはやっぱりカジノ結果が絡んでいました。

以下がラスベガス滞在4日間の結果まとめだ!

まとめ、アメリカ横断15-17日目終了・走行距離






ラスベガス観光4日間、4人それぞれの結果をまとめるとなんと、、

176,400円負け
(1USD=120円換算)

アメリカンドリーム実現ならず。。

後味悪い、、、美味しいものを最後に食べても、心の中に残った「敗北」という苦味は消せなかったようですね。

さぁこれから悔しさを胸にしまい、アメリカ横断を再開。西海岸を目指し夜通し車を進めます。

またいつかリベンジに帰ってくるからな、見てろよー!!!

では!

ーーーーーーーーーーー
To be continued...続く!
ーーーーーーーーーーー

僕らの21日間、走行距離10,000Kmアメリカ横断の旅の記録は、YouTubeでも公開中!

アメリカ横断のリアルをみて、あなたが今計画している自分たちの旅、自分たちだけのアメリカ横断実現のために是非役立ててくださいね。

↓↓↓Day15はこちら↓↓↓


【Day15-17】アメリカ横断10,000Kmの旅!!【さぁ勝負の時間だラスベガス!! 一攫千金、気分はオーシャンズ11?? 】Bellagio Fountain Show, Las Vegas



そのほかアメリカ横断にかかった詳細な費用などまとめた記事は下記をどうぞ。

launcher567.hatenablog.com

アメリカ横断に国際免許はいらないって、知ってた? 詳細は下記記事へ。

launcher567.hatenablog.com

アメリカ横断中の夜間走行は辞めとけって言われるけど、、、本当かな?詳細は下記記事へ。

launcher567.hatenablog.com

アメリカ横断の思い出作りに最適!オススメスマホアプリはこちら! 詳細は下記記事へ。

launcher567.hatenablog.com