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【2020年版】フルムーンパーティーの開催日程一覧

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タイには、世界中から「パリピが集まる島」が存在します。

満月の夜、毎月その島で行われる「フルムーンパーティー」は、死ぬまでに人生で1度は体験しておきたいイベントの1つですが、

「行ってみたけどいつ開催されるのかわからない」
「どうやってアクセスすればいいのかわからない」

そう言った相談をよく受けます。そこで今回こちらの記事では、「2020年のフルムーンパーティー開催日」を「島までの行き方」と共にまとめました。

2020年こそスケジュールを調整し、休みをうまく使って、足を伸ばしてみませんか?

フルムーンパーティー

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スペインのイビサ島、インドのゴアと並んで「世界三大レイブ」と称されるタイのフルムーンパーティー。

毎月満月の夜に世界各国から約2万人のパリピが集まるこの島は、日本では感じることのできない煌びやかで華やかなパーティーライフを送ることができる聖地となっています。

フルムーンパーティーの開催地

フルムーンパーティーの開催場所は東南アジアの国タイの「パンガン島(Ko Pha Ngan)」です。

会場は島内にある「ハードリンビーチ(Haad Rin Beach)」満月の夜、その会場目掛けて各ホテルから世界中のパリピがビーチに集い、夜明けまでパーティーを楽しむ様は圧巻です。

2020年のフルムーンパーティー開催日程

そんなフルムーンパーティーですが、年間スケジュールは下記になります。

1月9日(木)
2月9日(日)
3月8日(日)
4月7日(火)
5月7日(木)
6月5日(金)
7月7日(木)
8月4日(火)
9月2日(水)
10月3日(土)
10月31日(土)
11月30日(月)
12月29日(火)

月に2度フルムーンパーティーが開催されるのは今年は10月となっています。

注: スケジュールは予告なく変更になることがあります

ベストシーズン

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フルムーンパーティーは屋外の真っさらなビーチの上で開催されます。そのため出向くのであれば乾季の12月〜3月に訪問するのがベストでしょう。

※東南アジアは4月以降雨季に入り、モンスーンの影響で四六時中雨といった日もザラにあります。土砂降りの中でのベチャつくパーティーもある意味楽しいかもしれませんが、、カラッとした晴れの日の方が良いですよね。

パンガン島への行き方

気になるパンガン島へのアクセス方法は下記になります。

パンガン島はタイのスラータニー州から船で3時間30分の距離にあり、また飛行場のある近くのサムイ島からはボートで30分でたどり着くことができます。

バンコク

バンコクからパンガン島への行き方は主に4通り。

①飛行機(サムイ島経由)

首都バンコクからサムイ島へ飛び、そこからバスとボートでパンガン島へ渡る方法が最も負担なく快適にたどり着ける方法です。

②飛行機(スラータニー州経由)

こちらも同じく飛行機を使っての移動。バンコクからスラータニー州まではほぼ毎日飛行機が就航しているため、まずはスラータニー州へ飛び、そのあと空港から直接バスと船を乗り継いでパンガン島へと向かう方法もあります。

③バス

長時間の移動にはなりますが、費用を抑えてパンガン島に行ける手段がこちら。バンコクの旅行代理店であればおおよそどこでも移動の手配は可能で、バスのチケットを手に入れたら夕刻18:00PM発のバスで一斉に出発し、最後は同様に船でパンガン島へ上陸するプランになります。

バスは毎日稼働しているため、日本で予約などしなくても基本的に問題はありません。

④電車

同じくバスと並んで長距離の移動になりますが、電車でのアクセスも可能。スラータニーまで移動しそのあとは船でパンガン島へ渡るだけとなります。

プーケット

観光地プーケットからもパンガン島へはアクセスが可能です。サムイ島へ1日に3本就航している飛行機に乗れば快適に目的地に着くことができます。

ただし観光シーズンはフライトスケジュールが変更になることもあるため要注意。

クアラルンプール

クアラルンプールからはプーケットを経由してパンガン島へのアクセスも可能です。エアアジアが1日に2本プーケットへ出ており、乗り継ぎがうまくいけば移動も1日で無理なく可能なルートになっています。

シンガポール

こちらもほぼ毎日サムイ島への直行便が飛んでいるためアクセスは抜群です。

香港

香港からもサムイ島へは直行便が出ているため、航空券次第では香港経由でのアクセスも可能。

まとめ

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社会人であれば、以下2020年の大型連休に合わせてチケットを手配してみてはいかがでしょうか。

航空券はやや高くはなりますが、まとまった休みを取れることができるので、移動に時間のかかるパンガン島へも行きやすくなるはずです。(オススメは5月のゴールデンウィーク、有給休暇をくっつければタイ観光と合わせて旅行ができます)

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学生であれば航空券の高くなる大型連休よりも、冬休み(乾季のベストシーズン)や春休み、夏休みをうまく活用して足を運ぶこともできるはず。

時間のある学生のうちに世界最高のパーティーイベントにぜひ参加してみてくださいね。

では!